
チェコといえば世界一国民ひとり当たりのビール消費量が多いビール大国!
しかもピルスナービール発祥の聖地!
で飲むピルスナービール、もちろん旨い!
ちなみに2位オーストリアの1人当たり年間96ℓを抑えてブッチ切り1人当たり年間182ℓという、日本人1人当たり年間35ℓに比べて想像を絶するビール好きチェコ国民、素直に恐れ入ります(*_*)
at U Pinkasů in Prague, Czech Republic
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場所:
レストラン・ウ・ピンカスー(Restaurace U Pinkasů)
住所:
Jungmannovo nám. 756 /16, 110 00 Můstek, Česká republika(Czech Republic、チェコ共和国)
地図
備考:
チェコといえばピルスナービールを生んだ聖地。
そんなチェコ最大の都市プラハにある「レストラン・ウ・ピンカスー」は、1843年にピルスナービールを初めてプラハで提供した、つまりピルスナービールの聖地とも言う。
そのピルスナービールとは名前がズバリ「ピルスナーウルケル(Pilsner Urquell:ウルケルはドイツ語で“元祖”の意味)」。
ちなみに下の写真の様に指3本分白い泡を立てて炭酸を抜きながら香りと旨味を閉じ込める注ぎ方は、「ハラディンカとかフラディンカ(Hladinka)」と呼ばれるチェコの伝統的な注ぎ方です。

なお、この「レストラン・ウ・ピンカスー」に来たら、ピルスナーウルケルとともにチェコの名物料理「コレノ(vepřové koleno、豚の膝)」も一緒にオススメ!
ナイフを使わずともホロホロほどけて食べやすく、絶妙な肉の旨味がビールのアテに最適です。

さて、ちょっと脱線しましたが、そもそもピルスナービールは、チェコ西部にある第4の都市プルゼニ(Plzeň、ドイツ語:ピルゼン=Pilsen)で、市民たちが独自に美味しいビールを飲みたいという思いで設立した「市民醸造所(Bürgerbrauerei)」にて、チェコ国内の原料にこだわり、モラビア産の大麦とザーツ産のホップ、そしてピルゼンのやわらかな軟水を使い、バイエルン人醸造家ヨーゼフ・グロール(Josef Groll)氏によって、バイエルン式ラガー製法の下面発酵で色々醸造を繰り返し試したところ、1842年11月、偶然にも“黄金色に輝く”ピルスナービールが誕生したと言われております。
そして早速その噂を聞きつけたプラハで法衣の仕立て屋をしていたビール好きのヤクブ・ピンカス(Jakub Pinkas)氏は、ピルスナービール誕生から間髪入れず翌年の1843年4月に「レストラン・ウ・ピンカスー」を開業し、プラハでピルスナービールを提供し始めたと言います。
美しく黄金色に輝くピルスナービールの評判は、瞬く間にプラハの上流階級から一般市民にまで拡がり、「レストラン・ウ・ピンカスー」の店も瞬く間に、そして歴史を重ねるとともに増々繁盛して拡がり続け、現在は建物3フロアに前面道路に溢れんばかりのテラス席がいっぱいになるほどの大盛況な有名レストランになっております。

そんな「レストラン・ウ・ピンカスー」でビールと夕食を楽しんだ後は、腹ごなしにチェコの美しい街並みを散策。
↓旧市街広場(Staroměstské náměstí)や

↓14世紀に建築されたカレル橋の旧市街側橋塔(Old Town Bridge Tower)、


↓欄干の彫刻も楽しめるカレル橋(Karluv-most)、

↓カレル橋で一番有名な欄干オブジェ、キリストの十字架像(Crucifix and Calvary)を愛で、

↓ボヘミア王カレル一世により造られ、ヨーロッパにおいて今では現存する最も古い石造りの橋というカレル橋を横目に、対岸のプラハ城を仰ぎ見て、

↓そして再度戻って旧市街広場の時計塔で時報とともに現れる十二使徒のカラクリ人形を楽しんだりと、

さすが神聖ローマ帝国の首都でもあったプラハ、たっぷり見応えありです。
そうして腹ごなしの散策と、酔い醒ましの散策を充実させた後は、またプラハ名物のビアホール等で飲み直し(^^)

有名なウ・ズラティホ・ティグラ(U Zlateho tygra:黄金の虎)はもちろん、街全体がビアホールか?と思うぐらい、どこでも夜な夜なピルスナービールを飲み続けられる聖地。
そんなチェコの夜の話は、また別の機会に (^^)
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