
世界一小さい国土のバチカンに乾杯!
国は小さくても世界一影響力があるカトリックの総本山。
カトリック、キリスト教はビールに馴染み深いので、不敬じゃないですよね(^^)
at Piazza San Pietro in Vatican City State
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場所:
サン・ピエトロ広場(Piazza San Pietro)
住所:
Piazza San Pietro, 00120 Stato della Città del Vaticano(バチカン市国)
地図
備考:
イタリアの首都、ローマの中心市街地の中にある独立国家バチカン市国(発音的にはヴァティカン)。
一応周囲は5m以上はある高い城壁等で囲まれているものの、サン・ピエトロ広場側は歩いて跨いで国境を越えられる程度の柵のみという開放具合。
もちろんわざわざ跨がなくとも、柵の切れ目とでもいう程度の入口がありますので、ノーチェックで気軽にバチカンに入国できます。
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そんな独立国がなぜローマのど真ん中にあるのか?と不思議に思えますが、紀元前3,000年頃もともとこの辺りはローマ市街地のはずれ、というかテヴィレ川の川向こうで、人もあまり住んでいない「ウァティカヌスの丘(Mons Vaticanus)」という死者を埋葬する、ある意味聖域的な共同墓地の丘だったとか。
その地にイエス・キリストの弟子である聖ペテロも埋葬されたことにより、聖ピエトロ教会が建てられローマ教皇が住むことに。
そのローマ教皇の権勢や威光により、周囲にも人が集まり街になっていったのがコンチリアツィオーネ通り(Via Della Conciliazione)を中心とした門前町。


そして1506年から120年の年月をかけて2代目である現サン・ピエトロ大聖堂が1626年に完成。

まさに建物自体が人類の宝とでもいうべき世界遺産です。

その後1860年にイタリア全土を統一したイタリア王国が成立すると、バチカンとも領土問題が勃発しましたが、1929年にイタリアとバチカンが条約を締結してイタリアはバチカンを独立国家として承認し現在の形に。
現在では面積0.44平方キロという東京ディズニーランドよりも小さい国土に聖職者を中心に800人ほどの国民がおり、日中はイタリアから3,000人ほどの関係者が国境を越えて働きに来ているという。
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さて、そんなバチカン市国でビールは飲めるのか、と思われるかもしれませんが、ヴァチカン美術館の中にはカフェテリアや食堂があってビールも販売しております。
欧州の一部カトリック教会や修道院では、教会独自のビールを醸造していたりしますが、さすがにバチカンでは醸造しているという話は聞きませんので、バチカン市国産ビールは諦めて隣接するイタリアからの輸入ビールで納得しましょう。
なお、サン・ピエトロ広場の中には売店が見当たらないので、国境を越える前にローマ側のパーパ・ピオ12世広場にある売店で購入しておくことをオススメします。

遠くから見ると聖ピエトロ大聖堂の巨大さゆえ、周囲の建物と近接している様に見えますが、

実際は目の前に広がるサン・ピエトロ広場が予想以上に大きく(考えてみれば、法皇選挙、コンクラーベの際には何万人も集まるのだから当然)広々としていて気持ちの良い空間になっておりますので、のんびりオベリスクや大聖堂でも見上げながらビールを飲めば、至福のひととき間違いなしです(^^)

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