(現地で飲む)世界のビール vol.76

サンミゲル社の庶民派ビール「RED HORSE」

値段が安いのにアルコール度数が高く、コスパ良く酔えるということで、フィリピンの地元民に人気ナンバー1のビール。

セブおすすめの庶民派フローティングレストランで気持ち良く酔うのに最適です(^_^)v

at Lantaw Floating Native Restaurant in Mactan, Cebu, PHILIPPINES

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場所:
ランタウ・フローティング・ネイティブ・レストラン(Lantaw Floating Native Restaurant)

住所:
Sa Baybayon, Cordova, Cebu, PHILIPPINES
+63 32 514 2959
地図

備考:
セブ島のリゾートエリア、マクタン島のはずれにある海に浮かぶ眺めの良いオープンエアーのレストラン。

夕暮れ時は特に雰囲気が良くデートにもおすすめ。

地元の家族連れも多く、なるほど料理の美味しさやボリュームの割には価格がリーズナブルで、観光用というよりは地元民の愛するハレの日レストランといった感じか。

シーフードを中心としたフィリピン料理を格安で味わえるので、リゾートホテルのエリアからは距離がありますが、タクシーを使ってでも一度は行く価値はあります。

ちなみに海に浮かぶという意味のフローティング・レストランという名前になっていますが、本当に浮かんでいる訳ではなく、ちゃんと基礎柱で固定され自立していますので、波で揺れるなんていう心配は無用です(^_^)

それより対岸のセブ島の素敵な夜景の眺めとともに、マクタン・セブ国際空港から離発着する航空機が低空で目の前を飛ぶ迫力のアトラクションに呼応して、酔いがまわってきた店内で歓声があがってウェーブするという楽しい場面に立ち合えるかも。

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さて「RED HORSE BEER(レッド・ホース・ビール)」は、フィリピンのビール市場の95%を占めるという最大手サン・ミゲル麦酒株式会社(San Miguel Brewery)の製造。

その他のサンミゲル社製ビールと違い、「レッドホースビール」だけ”サンミゲル”の名前が付いていませんが、なぜなら「レッドホース」はサンミゲル社の代表的ビール「サンミゲル・ペールピルセン」の次に発売されたという古い歴史があるからです。

その他のサンミゲル社製のビールは近年世界的なビール業界の流行りで”ドライ”とか”ライト”などの派生で出来たのに対し、「レッドホース」は庶民が手軽に酔えることをコンセプトに、1982年フィリピン最初のアルコール度数強めのストロングビールとしてサンミゲル社が「サンミゲル・ペールピルセン」とは違うブランディングで世に送り出したという使命を帯びているからなのです。

そんな庶民の味方「レッドホース」は、実はフィリピン国内では一番人気のビールですが、観光客が行くコジャレた店には置いていることが少なく、結果として観光客にはフィリピンと言えば「サンミゲル」が一番人気なのでは、という印象になっています。

実際「レッドホースビール」はアルコール度数6.9%と強めですが、口当たりや苦味やコクは軽めで、日本で言えば発泡酒っぽい印象です。

なおサンミゲル香港工場で製造している「レッドホース」は、アルコール度数8%と更に強めです。

ちなみに「レッドホースビール」の昔のロゴは馬が笑っていたらしく、リサイクルしている瓶の中に極々稀に裏のラベルの馬が笑っている”ハッピーホース”瓶と幸運にも遭遇することがあるのだとか。

フィリピンで「レッドホースビール」を飲む際には、ぜひ瓶の裏のロゴを確認してみてください(^_^)

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