(現地で飲む)世界のビール vol.401

「SKY BISON」

カナダ最大の都市トロントが、当然にカナダ最大のクラフトビール激戦地だという状況の中で、イチオシのクラフトビールが「スカイ・バイソン」。

ラベルはクールですが、味わいは絶妙な苦味とチーズっぽい香りが濃厚で、醸造家の熱い想いが伝わり、トロントのクラフトビール業界の熱さを実感です!

at Polson Pier Skyline Viewpoint in Tronto, CANADA

.

..

場所:
Polson Pier Skyline Viewpoint

住所:
11 Polson St, Toronto, ON M5A 1A4 Canada(カナダ)
地図

備考:
冒頭の写真の背後に広がるのは、オンタリオ湖に面した都市のスカイスクレイパーを構成するトロント中心地の高層ビル群です。

トロントタワーを含めたこの風景が、トロント市民も誇りと見えて、トロント土産やノベルティにデザインされているのを多く見かけます。

もちろんクラフトビール醸造所のビールグラスにも。

(現地で飲む)世界のビール vol.396

「BONESHAKER IPA」

トロントのスカイスクレイパーをデザインしたグラスで飲む「ボーンシェイカーIPA」、フルーティでホッピーでメチャメチャ美味しい!

at Amsterdam BrewHouse
地図

まさにミシガン湖畔でトロントの高層ビル群を背景に「アムステルダム・ブリューハウス(Amsterdam BrewHouse)」を出店している、オランダ移民たちが1986年に設立した「アムステルダム・ブリュワリー(Amsterdam Brewing Company)」が醸造。

ミシガン湖を眺めながら数々のクラフトビールを楽しめる、クラフトビールパブの立地としては、ここが一番。

.

.

また、興味深い立地のパブといえば、ここ。

(現地で飲む)世界のビール vol.399

「Mill Heavy DIPA」

フルーティな香りと苦味のバランス最高、旨い!

at Mill Street Brewpub Distillery District Toronto
地図

提供する「ミル・ストリート・ブリュワリー(Mill St. Brewery)」は、2002年にトロントのこの地で創業し、地球に優しいという理念を掲げ、オーガニックビールに特化したラインナップ、何を飲んでも完成度が高く美味しい!

で、このブリューパブはこんな場所に立地していて面白い。

というのも、かつては広大なウイスキー工場だった跡地を再開発した、今では家族連れも楽しめるショッピングモールではあるものの、実は今でもトロントのアルコール文化の発信地的な役割を担っている地。

地ビールだけでなく、ワイン醸造所や日本酒の酒蔵バーもあったりで、酒好きには避けて通れない素敵な場所です。

.

さて、そんな場所で地ビールもう一杯。

(現地で飲む)世界のビール vol.400

「MOMENT APA」

at Old Flame Brewing Company
地図

ここもメッッチャ旨い!

なぜなら素敵な店員さんが、ビールの好みを聞きながらオススメのビールを商売抜きで親切に試飲させてくれ、結果選んだビールだから旨いに決まってます!

試飲の上で納得の一杯を提供してくれるホスピタリティ、顧客満足度の高さは特筆モノです。

ちなみにビールを提供する「オールド・フレイム・ブリューイングカンパニー(Old Flame Brewing Company)」は、トロント郊外のポートペリーで創業し、100年以上前の歴史的建築物を、外観は修復して内装をリフォームして醸造所を立ち上げた会社で、なるほど、だから“オールド・フレイム”なのか。

.

.

さて、お次は場所が変わってトロントタワーの真下、ここも古い蒸気機関車の操車場を再開発した公園内にあるトロント地ビールの定番。

(現地で飲む)世界のビール vol.402

「STEAM WHISTLE PREMIUM PILSNER」

麦芽の香りが心地好く鼻腔に抜け、美味しい。

まったく危なげない安定したピルスナービール、マニアックなビール好きでなくても普通にオススメです。

at Steam Whistle Tap Room
地図

提供する「スチームホイッスル・ブリューイング(STEAM WHISTLE Brewing)」は、2000年からこのカナダ太平洋鉄道の旧ラウンドハウス(操車場)で小規模醸造所としてビールを造り始めましたが、今ではカナダのクラフトビールの中心的存在にまで成長しております。

そしてこのタップルームでは、他の小規模醸造所のビールも提供。

(現地で飲む)世界のビール vol.403

「Lug-Tread Lagered Ale」

麦の香りとフルーティな味わいのバランス、絶妙に旨い!

このビールを醸造するのは、2006年創業の「ボーズ・ブリューイング(Beau’s Brewing Co.)」で、「ラグ・トレッド・ラガードエール(Lug-Tread Lagered Ale)」は人気の主力商品。

“ラガー”で“エール”って?と不思議な名前ですが、ボーズのホームページによると、エールのように上面発酵させ、その後ラガーのように冷蔵熟成させることで、軽やかなエールの香りとラガーのような軽やかな爽快感が調和している、とのことです。

.

.

さて、冒頭の北米を象徴する愛らしい“バイソン”をラベルにまとう「スカイ・バイソン」ビールは、トロントのビールの中でも個人的にイチオシのビールです。

なお「スカイ・バイソン」は、ビールを買えない未成年が、買えるビールの材料を仕入れて地下醸造を始めたというビール好きの青年たちが、2014年にトロント郊外で創業した「ロング・スライス・ブリュワリー(Longslice Brewery)」が醸造して販売する、地元の人々からも“ふるさと”と評価される胸熱のビールなのです。

.

そんなクラフトビールが群雄割拠するトロント、気候は夏でも涼しくクールですが、クラフトビール熱はホント熱い!

..

.

.

.

.