
(現地で飲む)世界のビールvol.26
ベトナム定番のビール「333」
日本ではバーバーバービールと呼ばれていますが、現地では「ビア バーバー」と呼んでいます。
3(バー)が3つ(バー)ってことでしょうか。
ちなみに店員さんは更に短縮して「ビア バー」(^_^)
このビール、ただでさえ薄味なのに、現地では氷を入れて飲むので更に薄々サッパリ味。
でもその土地の気候(暑い!)や風土に合っているので、現地で飲むとNgon qua!(うますぎ!)
at Bui Vien Walking Street in Ho Chi Minh City, VIETNAM
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場所:
Go2 Bar
住所:
187 Đường Đề Thám, Bùi Viện,Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Hồ Chí Minh, Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam(ベトナム社会主義共和国、Socialist Republic of Vietnam)
+84 28 3836 9575
地図
備考:
ホーチミンのブイビエン(Bùi Viện)通りは、世界中からのバックパッカーたちが集まる安宿街フォングラーオ(Phạm Ngũ Lão)エリアにあるパブやカフェバーが軒を連ねる賑やかな通り。
夜になると、そこら中の店先にイスとテーブル出して食事をするスタイルはベトナムどこへ行っても同じですが、ブイビエン通りはさらに各国の旅行者たちをも交えて異国情緒や解放感を味わいながらビール片手に夜を楽しめます。

夜遅く到着する便でホーチミン入りしても大丈夫、ブイビエン通りは夜0時を過ぎても十分賑わっていますので、到着早々ベトナムの夜を満喫できます。


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さて「333ビール」は、1875年にドイツの厳選された原材料とレシピを使い、当時ベトナムを植民地としていたフランスで醸造されたのが起源という意外に歴史があるビール。
1900年代に入り、ドイツの原材料の品種番号33番を名前にして”33”ビールと名付けられたという。
または初めて製造された際に33センチリットル(330ml)のボトルに瓶詰めされたのが、名前の由来ともいう。
いずれにせよ、いまでも”ビアバーバー”と言われているのは、この当初の名前のなごりというのが正解。
そして”333”と名前を変更したのは1975年であるが、それ以前のベトナム戦争時代に愛飲していた元米兵をターゲットとしたのか、真っ先に海外市場に参入したのはアメリカで、見事に戦略がハマり大ヒット。
ちなみに現在「333 beer」を製造するのは、ホーチミンを本拠地とするサイゴンビール・アルコール飲料総公社(サベコ、SABECO : Saigon Beer Alcohol Beverage Corporation)で、ベトナム人気No.1ビールの「サイゴンビール(SAIGON BEER)」を製造してベトナム市場70%を占める押しも押されもせぬ巨大企業である。

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