
(現地で飲む)世界のビール vol.127
タイガーブランドの白ビール「TIGER WHITE」
白濁した色にフルーティーな香り、新しい味!
シンガポール産のタイガービールですが、インドネシアのビンタン島はシンガポール経済圏なので、ほぼ現地ということで(^^)
at Bintan Lagoon Resort Golf Club in Bintan
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場所:
ビンタン・ラグーンリゾート・ゴルフクラブ
(Bintan Lagoon Resort Golf Club)
住所:
Sebong Lagoi, Teluk Sebong, Bintan Regency, Riau Islands, Republik Indonesia(インドネシア共和国、Republic of Indonesia)
地図
備考:
ビンタン島は、インドネシア共和国のリアウ諸島の島のひとつですが、シンガポール南東の海路約46kmという地の利を活かして、特にビンタン島北部のリゾートエリアは、インドネシア国内からの訪問客はわずかで、ほとんどがシンガポールからの訪問客という疑う余地のないシンガポール経済圏。
そのため2020年のコロナ禍ではシンガポールからの国境越え訪問者がロックダウンされ、おかげでビンタン島北部のリゾートエリアは軒並み閉鎖に追い込まれております。
インドネシア側からすると、シンガポールからの訪問客の金銭感覚の方が経済的利益が大きく、シンガポールから来る訪問客からするとインドネシアの方が物価がシンガポールの半分程度ということで、リーズナブルに豪遊できるという、両方のメリットが相まってビンタン島は経済的に潤ってきましたが、そんな関係が今回のコロナによる世界規模での国家間の関係転換がアダになってしまったという残念な状況に。
こんな状況は、一刻も早く元に戻って欲しいものです。
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さて、シンガポールからビンタン島に訪れる訪問客の中には、週末シンガポールの高額なプレー費から避難してくるゴルファーも多く含まれており、フェリーの預け荷物の大半がゴルフバックという場面を良く見かけます。
ビンタン島には海沿いの気持ちの良いゴルフコースも多く、シンガポールに比較すると半額くらいの感覚で気軽にプレーできます。

特に「ビンタン・ラグーンリゾート」隣接の「ビンタン・ラグーンリゾート・ゴルフクラブ」は、ホテルから歩いて1分以内でクラブハウスにアクセスでき、気分が向いた時に気軽にティーオフできるという嬉しいコース。

海沿いのジャック・ニクラス・コース(シービュー・コース)と海は見えないものの池がふんだんに配されたイアン・ベーカーフィンチ・コース(ウッドランド・コース)の36ホール。

ちなみに月曜と火曜はイアン・ベーカーフィンチ・コースのみプレー可能で、水曜と木曜はジャック・ニクラス・コースのみプレー可能、そして金土日曜は両方プレー可能となっております。

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さて、“タイガービールブランド”を提供するのは、1930年にオランダのハイネケン社とシンガポールの飲料製造会社F&N(Fraser and Neave)社が1930年に合併して出来た会社である「マラヤン・ブリュワリーズ(Malayan Breweries Limited)」で、1932年から醸造を開始した「タイガービール」は、アジアのどこへ行っても飲める、まさにアジアを代表するビールにまで普及し、現在は「アジア・パシフィック・ブリュワリーズ(Asia Pacific Breweries Limited)」が製造販売をしております。
そして「タイガー・ホワイト」は、2017年から発売供給を開始した白ビールで、アジア産の小麦麦芽を主原料として、香り付けのクローブやコリアンダー、オレンジピールなどを加えて作られたというビール。
いつものタイガービールの様な薄味スッキリではなく、柑橘系のフルーティーな香りが高く、まろやかな口当たりで、ほんのり甘い残り香があり美味い。
喉の渇きに合わせて水代わりにグビグビではなく、味わって飲むビールという感じ。
ちなみに名前は「タイガー・ホワイト」ですが、ラベルに描かれた虎は“ホワイトタイガー”ではありません(^^)
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さらにもうひとつ、“タイガービールブランド”には、2017年に新しい仲間が登場しております。

(現地で飲む)世界のビール vol.128
タイガーの黒ビール「TIGER BLACK」
黒ビールと言っても、アイルランドの「ギネスビール(Guinness)」の様なスタウトではなくラガーなので、焦がし香の芳ばしいロースト感が少なめで、あっさりしたビールです。
とはいうものの、ほどよい苦味が普通のタイガービールとは違う味わいをもたらせてくれ、食後のビールには最適です。
ちなみにこちら「タイガー・ブラック」のラベルに描かれた虎は、なぜか“ホワイトタイガー”(^^)
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インドネシア共和国に属するビンタン島は、マレーシアのジョホールバルなどと共にシンガポール経済圏(Singapore Economic Zone)を形成しており、お隣の国ではあるものの、ほぼシンガポールの現地感覚でタイガービールも飲めましたが、国境を越えて毎日通勤している人もいた同経済圏の人たちがコロナ騒ぎの今はどうしているのか、タイガービールの様に国境も関係なく行き来できる日々が早く来ることを祈念いたします。
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