(現地で飲む)世界のビール vol.117

名前から過激な“Xスポーツ”を連想させるビール「XX(DOS EQUIS)」

そんなイメージと違い、飲み口やさしい控え目なビールです。

ちなみにシーザーサラダはメキシコが発祥だってこと、メキシコ人の誇りだそうです。

at Angus in Juarez, Mexico City

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場所:
アンガス(Angus)

住所:
Copenhague 31, Juárez, 06600 Ciudad de México, CDMX, Estados Unidos Mexicanos メキシコ合衆国
+52 55 5208 2828
地図

備考:
あまり知られていない、というより誰も意識していないネタとして、サラダの定番シーザーサラダは実はメキシコが発祥だそうです。

シーザーと言ってもローマの英雄ジュリアス・シーザーはまったく関係なく、メキシコでは“エンサラーダ・セザール(Ensalada César)”と呼ばれ、しかも発案したのはアメリカとの国境近くのメキシコの街ティファナのイタリア系移民チェザーレ・カルディーニ(Caesar Cardini)氏という料理人。

評判を聞きつけ、国境を越えてアメリカ人が大勢食べに来たことから、アメリカでメジャーなサラダとなり、チェザーレサラダならぬ英語読みのシーザーサラダとして世界に拡がったという。

日本ではシーザーサラダをオーダーすると、普通お皿に盛られて提供されますが、そこは発祥国メキシコ、ドレッシング造りから目の前で実演してくれます。

さてメキシコシティにも何店舗かあるこのステーキハウス「アンガス(Angus)」、お楽しみは後ほど、まずはあわてず食前酒としてビールでも飲みましょう。

(現地で飲む)世界のビール vol.115

実はメキシコで人気No.1ビール「TECATE」

なるほどメキシコ人は「コロナ」といい、ビールは軽いテイストがお好きなようだ。

「テカテ」ビールは、1943年にバハ・カリフォルニアのアメリカとの国境近くにある小さな町テカテ市で造られたローカル・ビールですが、1955年にメキシコ2大ビールメーカーのひとつ「セルベセリア・クアウテモック・モクステマ(Cervecería Cuauhtémoc Moctezuma、英語:Cuauhtémoc Moctezuma Brewery)」に買収され、それからメキシコ全国へ販路を拡大され一躍メジャービールに。

その「テカテ」シリーズに追加して、1992年に更に軽いテイストとして発売されたのが、

「TECATE Light」

(現地で飲む)世界のビール vol.116

2本目のビールを飲むころ、サラダボウルとともに美女が席の前にやって来て、シーザーサラダを作りはじめます。

ちなみにこの「アンガス(Angus)」の女性店員さんたちは、皆さんスタイルが良く美女揃いで、胸元の大きく開いたドレスとドレッシング造り時の撹拌作業にて揺れる胸を前に、こちらも目のやり場に困ります(^_^;)

こうして出来上がったシーザーサラダ、美味しくない訳がない!

さて、この「アンガス」の女性店員さんたちは、皆さん気さくで愛想よく、フレンドリーに話しかけてくるので、上の写真のサラダを作っている女性の後ろで、にこやかに別の女性店員さんと話し込むおじさんの様に大いに楽しみ、リピーター続出のお店なのです。

そう、メキシコ版の「フーターズ(HOOTERS)」とでも言えば分かりやすいかも(^_^)

店内にはステージもあり、これまたメキシコ美女たちの歌と踊りも楽しめ、特に男性にはおすすめの店です。

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さて、冒頭の「XX(ドスエキス)」ビールですが、ロゴを見ると命懸けの危険なXスポーツやヴィン・ディーゼル主演の映画「XXX」などを連想してワイルドでイカツイ感じを受けますが、まったく関係なく、もともとは「Siglo XX」という名前で“Siglo”は世紀、“XX”はローマ数字の20ということで、1900年に20世紀の到来を祝して発売されたビールとのこと。

「テカテビール」と同じ「クアウテモック・モクステマ醸造所」が製造するラガービールで、飲み口がやさしく料理を引き立てる控え目なテイストなので、美女が作ってくれたシーザーサラダと一緒に飲むビールとして最適です。

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